100%安倍首相の「自己都合」の衆院解散。
にも拘らず、
天皇陛下の「解散の詔書」
まことに畏れ多い話だ。
安倍氏には、
詔書の文言は次の通り。
「日本国憲法第7条により、
御名(ぎょめい、天皇陛下の「明仁」
御璽(ぎょじ、天皇陛下の「
されている)
平成29年9月28日
内閣総理大臣 安倍晋三」
ところが中継を見ていると、
「解散する」まで読んで、止めてしまった。
肝心の「御名御璽」を省略したのだ。
それが他ならぬ「詔書」である自覚がないのか。
無礼の極み。
これで事実上、衆院選の選挙戦に突入。
安倍首相としては、
前原新体制が躓き、
しか”選挙に「勝てない」
姑息な「平和ボケ」
解散理由も、
国民をどこまで舐めるのか。
しかし、
小池都知事が「希望の党」の代表に就任するや、
これまで「言うだけ番長」
揶揄されて来た前原氏の判断も、迅速だった。
個別の政策の是非はともかく、
民進党の駄目駄目ぶりから、
と見られていたのに、
安倍政権が逃げ切るか、
自ら掘った墓穴に転げ落ちるか。
重大な選挙になる。
10月10日公示、22日投開票。
今回のゴー宣道場はその直前。
本来なら選挙戦で、
「憲法問題」
当然、目の前の政治情勢の分析もやる。
目が離せない道場になるぞ。
ちなみに、
では、
「支持する」36%(前回38%)
「支持しない」39%(前回38%)。